渋谷を中心にらーめんを食べ歩いた記録です。
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都内や埼玉にチェーン店が展開している「陳麻家」に行ってきました。陳麻飯セットという人気のハーフサイズの陳麻飯＆坦々麺を食べました。陳麻飯は四川山椒が入っていてノーマルでも結構辛いです。子供や辛いのがダメな人にはちょっときついかも。一応辛さを滑らかにする香辛料がテーブルにあります。でもおいしい！更には１～５の辛さを選択できます。各段階４０円増し。坦々麺は胡麻の香りがしてこれもおいしい！７８０円のセットですがかなり優秀です。これも辛さを同じように選べます。これで近所にあればなぁと思います。
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らーめんのおいしい季節がやってきました。神奈川県相模原にある壱発らーめんへ。いつも通り「ねぎ味噌チャーシュー」を注文す。不思議な油で合えたねぎがおいしいし、どんぶりいっぱいに花びらのようにチャーシューが乗っていてそのインパクトはすごいっすよ。あとここは辛子高菜が超辛で絶品！ライスを注文してご飯に乗っけて食べます。うまうま。ただし、らーめんに入れると、急激に味が変わってしまうので要注意！駅から２０分くらい歩くけど人気店です。
南橋本駅から徒歩５分くらいのところにある「だいちゃん」（ｄａｉｃｈａｎ）に行ってみました。家庭的な雰囲気のお店です。気になってはいたのですがｍだ一度も入ったことがありませんでした。場所が悪いこともあって特に混んでいる（というか空いている）お店じゃないのであまり期待できないかなぁと思っていましたから。細麺味噌系の「だいちゃんらーめん」にしてみました。盛り付けは丁寧で綺麗だけど味はきわめて普通です。ちょっと塩辛いのでスープはほとんど残しました。まぁ、こんなもんか。
荻窪にある人気の春木屋は年に数回食べたくなるんですよね。素朴な東京のらーめんという感じなのですが、これほどスープの奥深さのある味はそうそうありません。あれこれトッピングは不要で（といっても卵とワンタンしかありませんが）シンプルに中華そばだけで満足できます。このお店で注目して見たいのが、麺の茹で方です。一玉ごとにカゴに入れて茹でるのではなく、大きな釜にまとめて入れます。茹で加減を指で麺を切ったりもしません。当然時計もありません。全て目分量、体内時計です。これぞ職人の技という感じです。最近のらーめん屋では見ることのできない光景に感動できます。
開店当初は結構流行っている感じでしたが、今はどうなんですかね。正直なところ味はいまいち。。。スープが上品過ぎるんですよね。所詮らーめんなんだから「もっと下品な味がいい！」と感じるのは私だけでしょうか？ 東京じゃあ通用しないんじゃないかなっと。好みの問題かもしれませんが。
あと、「どうとんぼり」って付けているけど、道頓堀でそんなに有名か？って疑問に思ってしまいます。一応大阪人ですが噂すら聞いたことがありません。近年なのかな。
